植木義晴社長に訊く、JALの挑戦と未来への翼

http://wired.jp/2014/02/10/jal-yoshiharu-ueki-vol10/

暴論かもしれないけれど、ぼくは長期の視点というのは当たらなくてもいいと思っている。随時軌道修正すればいい。ただ同じ修正するにしても長期的な視野をもっているか否かで、修正にもただの対応にもなる。20年先を常に考えていけば、徐々に予測の精度は上がっていく。未来を考え予測することをはなから放棄していたら、経験からくる勘(ぼくはそれを感性と呼ぶ)が培われることはないだろうね。